綴る浪人生の東大受験ブログ@地学ドイツ語選択

2022年に東大に合格できなかった「綴る浪人生」がドイツ語×地学で東大合格を目指すブログです。

第一回全統記述模試自己採点【2022/05】

2022/05/20に全統記述模試を受けました。
自己採点の結果と感触を書いていきます。

自己採点は甘めにつけてるので、実際の点数と乖離してるかも。ごめんね☺️

この記事はネタバレを含みます!!受験する予定がある方は見ないでください!!

自己採点+感想

国語

1. 40/50
2. 32/50
3. 33/50
4. 34/50
 
現文、まあまあ!!
漢文、重要語わかってない!!!
古文、助動詞わかってない!!!!!!

俺、カス!!!!!!!!!!

勉強、したい!!!つまり、記事書いてる場合じゃない!!!!!!雑でごめん!!!!

数学(Ⅲ型)

1. 30/40
2. 35/40
3. 16/40
4. 12/40
5. 38/40

間違えた要因を列挙すると……


・ABベクトルとすべきところをOAベクトルで計算した

・「〜なとき、〜な確率を求めよ」と書いてあるので条件付き確率を求めるべきなのに、それに気が付かなかった

・ただの多項式積分計算で、積分範囲を間違えた

・文字式で割るときに≠0を確認しなかった

・そもそも寝不足だった

………

………

か、カスゥゥ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!

それでも地球は回っている

(それでも地球は回っている)

英語

(リスニングを選択しました)*1

問題構成:
1. リスニング(1と2から一つ選択)
2. 中文空所補充(1と2から一つ選択)
3. 文法・語法
4. 総合問題
5. 総合問題
6. 英作文

1. 15/15
2. (6/15)
3. 12/20
4. 45/60
5. 48/60
6. 24/45 (英作文は5割取れたと仮定)

文法事項がガタガタだったり、読解編でも強調構文を見抜けなかったり、実力が露呈しちゃいました。精進精進!!

物理

問題構成は
1.斜方投射
2.波動
3.円運動
でした。(各問題33点)*2

自己採点:
1. 27/33
2. 16/33
3. 22/34
合計 65/100

第一問では連立するべき式は立っているのに方針が立っていなかったのにただ計算ゴリラをしていたこと、式の整理や白紙の使い方がカスだったことなどが原因で答えは出せる状況にあったにも関わらず失点してしまいました……

第2問の波動に関してはイメージ的理解も数式的理解のどちらもはっきりとしていませんでした。要勉強です。

第3問は、「円運動の問題は中心方向の運動方程式を立てる」という典型テクニックもできず*3、失点してしまいました。波動に拘泥して第3問の簡単な問題に手を付けるのが遅くなったのは立ち回りとして改善すべき点ですね*4

地学

問題構成:
1. 地震の発生
2. マグマと鉱物
3. 地質断面図
4. 大気と海洋
5. 地球と衛星

自己採点:
1. 17/20
2. 14/20
3. 20/20
4. 16/20
5. 9/20
合計: 76/100

おれの天文は低すぎる!!!!!

天文は教科書と一人で学べる地学を一周して、センサーのステップ1だけしかやれていないので*5、勉強不足が露呈してしまいましたね。*6

学び始めてから4ヶ月にしてはなんとかなったような気もしないでもないですが、問題の易しさに助けられた部分がかなり大きいのでまだまだ勉強が必要です。*7

ドイツ語

そんな科目は全統模試にはありません。あ〜あ。

まとめ

総合点(自己採点)は597/800でした。足し算すらも危ういのでこの点数にはコメントしません。足し算の検算をした方はコメントしてくれるとありがたいです。


教訓:夜なべしてまでブログを書くべきではない

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*1:見直しの際に空欄補充も解いてみましたがひどい有様でした

*2:最終問題は34点です

*3:知識として知っていたが運用しようとは思うことができなかった

*4:もっとも、東大志望ならこれくらいの問題はすべて解けるべきで、立ち回りとか言う前に勉強しろという話でもある

*5:また記事にするかもしれませんが、私には現役時の共通テスト化学の出来の悪さに絶望して地学に科目変更することを決意し、2次試験に向けて地学の勉強をしていたところ、足切りの通知が届いたという尊い過去があります。

*6:地質や鉱物も同様の理由で失点するはずでしたが、地質は考察問題だったのでなんとかなりました。

*7:問題の難易度は主観ですが 地学 << 物理 <~ 数学です