こんにちは!綴る浪人生です。
2022年の夏に受けた東大実戦*1と東大OPの感想と自己採点を書いていきます!
(前回までのあらすじ)
現役時は怠惰を極めていた綴浪*2、数学と化学ができないことに悩み続け、ついに化学→地学
英語の一部→ドイツ語のクレイジー科目選択をしてしまう!(参照:なぜ一浪独学ドイツ語地学で東大受験をするのか - 綴る浪人生の東大受験ブログ@地学ドイツ語選択)
浪人が始まってから、6月に受けた東大本レも良い判定をとれないし*3、どうしようか現在も悩んでいる。
2022年第一回東大オープン
感想
全科目目標に届いていません。すべての科目で時間が足りませんでした。
もっとも、時間が足りないのは僕のせいです。たとえば地学の第2問の放射平衡の問題ですが、ただ連立方程式を立てて解くだけの問題*5に10分程度かけてしまっています。(特殊ケースを解く→一般化して解く誘導の流れで、一般ケースの答えが特殊ケースうに一致せずにウンウンうなってました。 立式して解くのがへた。)(ちなみに、一般ケースを解くときに立てた式が間違っていたので答えも会いませんでした)
それに、西岸強化と書いて原因を記述するだけの問題も見逃していて、立ち回りが下手すぎました。(ほかにも、電磁気の誘導の流れに乗るのがおそすぎた。力学にかける時間が短かったなどの様々な非効率を取り揃えています。)
(国語数学はほとんど実力通り、英語はリスニングが簡単だったおかげでこの点数です。)
2022第一回東大実戦
自己採点
国語: 38/80
数学: 39/120
物理: 15/60
地学: 25/60
英語: 47/120
合計: 164/440
予想判定: たぶんD〜C
感想
東大オープンと問題被ってるじゃ〜〜〜ん!!!!
地学の第2問、大気層と放射平衡のモデル考えて連立方程式解くの、一週間前にみたよ!!!!!!なんなら一般気象学*6でもみたよ!!!!!!!
数学:最初の30分で全部問題を見わたしてから、一問に45分かける戦略がまあまあ刺さる。受験直後は3完を確信したものの、極限計算で大嘘を書いていたことが発覚する。2完だとおもう。
国語:ちゃんとほとんどの設問をかけた。オープンのときは現代文の最後の論述が白紙だったこと(え?)、古文漢文が簡単目だったこともあってオープンより点数を伸ばせた。
物理:力学の問題で、運動方程式を解くのに手間取る。おれが運動方程式を解くのに手間取った問題は往々にして運動量保存とかエネルギー保存使いがちだが、この問題もそうだった。*7
あと電磁気ではブラウン管の原理っぽい問題が出たけど、東大実戦終わったあとに問題集みたら類題が乗ってて、きれいにその問題を解いてなかった事に気がついた。無念。
地学:東大オープンでもそうだけど、普通の知識問題で落としている部分があった。(質量光度関係が何の何乗に比例するか?泥と砂と礫の境界は? →質量の3から4乗、粒径2^1 mmと2^(-4) mm)
そして、上で書いたように、東大実戦と東大オープンで問題が被っていた。大気層を何個か考えて、エネルギーの吸収率と放射平衡シュテファン・ボルツマンの法則から
大気の温度を考える流れが全く一緒だったので、試験場でわらっちゃった。
(ちなみに、温室効果は温室効果ガスの、太陽からの放射の吸収率は低いのに、地球放射の吸収率が高い性質からおきてるんですよね。)
英語: どしたん?話きこか?
……………
……………
あ〜、これはリスニングが悪いわ笑😅
どう?先読みしたん???
…………
…………
そっか笑、先読み10分したのに16/30だったんだ笑
………
………
どう? うちネトフリあるよ?英語で映画見ない? いいよいいよ!遠慮しないでよ笑笑笑
おわりに
数学理科が壊滅しているので、そこの改善から始めようと思います。
浪人生活をしているうちにだんだんと英語が嫌になってきました。全独にしようかな?
↓クリックで応援お願いします!!
にほんブログ村