綴る浪人生の東大受験ブログ@地学ドイツ語選択

2022年に東大に合格できなかった「綴る浪人生」がドイツ語×地学で東大合格を目指すブログです。

2022年第一回東大実戦の結果

(まえおき)

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あらすじ

現役時足切りの末、英語(の一部)→ドイツ語、化学→地学の激キモ科目変更してしまった綴る浪人生。6月の東大本番レベル模試では地学30点を叩き出すものの、E判定を出してしまう。「物理地学は演習量でなんとかなるから」という思いで理科を放置していると新型コロナウィルスに感染してしまう!(参考:https://tuduroooo.hatenablog.com/entry/2022/08/03/211252)
前期の復習やドイツ語・理科の演習量など様々な課題を山積みのまま夏休みを終えた。

自己採点について

自己採点は過去の記事に公開しているので、チェックしてください夏の東大実戦/オープンの自己採点と感想 - 綴る浪人生の東大受験ブログ@地学ドイツ語選択

返却された成績





カッコ内は偏差値と自己採点との差
英語: 46/120(48.4)(-1)
数学: 34/120(53.3)(-5)
国語: 32/80(53.5)(-6)
物理: 12/60(52.0)(-3)
地学: 15/60(55.4)(-10)

合計: 139/440(51.6)(-25)

判定von理一: D

思ったこと

なんか自己採点とズレすぎてない?駿台の地学は採点が厳しいことで有名なのでそれはいいとしても、全ての科目でも数点ほど甘く採点してるのは如何なものかね。

正確に自己採点できるスキルは実力の一部だと思うので採点される感覚を研ぎ澄ましたい。といっても、勉強するしか道はないと思うが……

英語の低さですが、第4問と第5問で落とすのは仕方ないとしても*1、英作文と和文英訳が低いのは問題です。これも前期の復習を怠ったためでしょうか?後期は意外と時間がないので前期の復習のねじ込み方を考えなければなりませんね。*2

ところで、夏の東大実戦では意図的に簡単目な設問が用意されていますが*3冬の実戦や本番の東大にそんな問題はないはずです。
今は最初の30分で下見をした後に、完答できそうな2問に45分ずつかける方法でといていますが、冬の実戦や本番でもこの方法がワークするか*4心配です。
(過去問を通しで解けば良いというのはそれはそうですが、通期の授業やドイツ語の勉強の合間から150分ひねり出すのは難しいがちです。)

物理と地学が相変わらず低いですね。*5 今の僕に足りないものは演習量でしょう。

古文漢文の知識もまだまだ万全じゃないので、予備校の予習復習の際にしっかりと詰め込みと確認をシていく必要がありそうです。
今はまだ東大国語で時間が余るレベルには達していませんが、一般には東大国語は時間的余裕があるとされているので、練習したら時間的余裕も出てきて得点もちょっとあがるのでしょうか? 今回の実戦では現代文の140字論述に時間を十分にかけられなかった*6ので、伸びる余地は十分にあるはずです。

これから やる/やりたい こと

国語

あまり時間をかけてられないです。しかし、古典は比較的努力が点数に結びつきやすい科目なので、古典文法・漢文くけい(なぜか変換できない)の学習を予備校の授業の予習復習の間にちょっとずつ進めていきます。

古文単語帳もやりたいですが、いかんせんドイツ語単語もやらなきゃです。優先度低め。

数学

過去問をやりたいですが、予備校の授業がある間は前述の通りやる時間をつくりだすのが難しそうです。

前期の復習ものこっているので、後期の復習も取捨選択してやっていくことになります。悲しい世界だね。

英語

今回の実戦でわかったとおり、英作文が弱いです。とはいっても自習で補えるほど勉強時間はないので、予習復習の質を高めていきます。それしかないです。

ドイツ語

いまは「ドイツ語練習問題3000題」を毎日やってます。

これのおかげで可処分自習時間の配分は難しくなってます。

3000題を仕上げたら「ドイツ語、もっと先へ!
」をやる予定です

(この本を出している第3書房は最近つぶれてしまい、もっと先へも絶版になったため、これはプレミア価格でしか入手できません。テキスト音声は早めにDLしておきましょう。(Twitterをみているとまだ在庫がある本屋もあるみたいなので、問い合わせたらもっと安く買えるかも?))

また、共通テストは英語ではなくドイツ語で受けることにしたので、*7よりいっそう気合をいれてドイツ語をやっていきます。

単語帳はドイツ語検定を勉強しているときからかわらず、独検単語熟語1800を使っています。

物理

「やればのびるはず」と言い続けて伸びていない科目です。いまだに「やればのびるはず」と思っているので、問題演習をやっていきます。

今は「標準問題精講」をやっています

この問題集は激ムズ問題集として書かれることもあれば、名問レベルと言われることもある怪奇問題集ですが、言われてるほど難しくもないです。重要問題集のABをやったあとなら十分取り組めるはず。

地学

自己採点の記事でも書いたとおり、基礎知識のモレが結構あるので、センサーをやっています。

センサーが終わったら
・「地学標準問題精講」*8



・「地学の総合問題集」

・京大地学の過去問

のどれかをやりたいです。普通に時間がなかったら東大地学の過去問にはいるとおもう。

おわりに

河合塾の東大オープンは返却が遅いことで有名です。気長に待ちましょう。

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それでは!

*1:本番ではここはドイツ語で回答するため

*2:と言い続けてしないのかもしれない……

*3:今回のセットは極限と確率がその枠か?

*4:あたかも今回の実践ではうまくいったかのように書いていますが、実際は目標には届いておらず、簡単な極限の問題も落とす始末

*5:本レ地学は簡単だったので例外とします

*6:一応埋めました。実は東大形式の問題で現代文を全部埋めたのはこれが初めてです(今までは埋める時間もなかった)

*7:理由は後日記事で書くかも

*8:旺文社が出しているアレのシリーズではない